1992-2017 ストラスブール総領事館25周年記念写真展

19世紀に始まる交流 【上段右】1900年前後、明治天皇からドイツ・ヴィルヘルム2世に贈られた銀杏(現在も共和国広場に植わっている)

【中段左】1900年のパリ万博に出展されたアルザスの多色刷り布地(日本の皇室が購入)

【中段右】1880年代にストラスブール大学に在籍した日本の留学生(後に東大、京大の教授となる)

【下段左】1885年~1888年にナンシーに留学した高島北海。アール・ヌーボーに影響を及ぼした。

【下段右】1879年東大医学部で教えたドデルライン教授。相模湾の海洋生物を採集した。
経済関係

【上段左】1982年、アルザス日本事務所開設

【上段右】1986年、アルザス成城学園開校

【中段左】1986年、ソニー盛田会長が工場開設準備のために来訪

【中段右】1988年、リコー工場開設

【下段左】1993年、メニコン工場開設

【下段右】2001年、THK工場開設

1992年ストラスブール総領事館設立

【上段左】1992年浦部総領事着任の通報書簡

【上段右】1993年、ウリソン・ストラスブール・パストゥール大学長に叙勲

【下段左】浦部総領事に対する地元紙インタビュー記事

【下段右】1995年浦部総領事がストラスブール市庁舎で行った離任の記帳
文化・学術交流

【上段左】1989年、ヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラム(中曽根総理が提唱)の第1回評議会開催

【上段右】初代評議会議長を務めた宮崎大使

【中段】2001年、日仏大学会館開館(長尾京都大学総長とシュワルツェンベール仏研究大臣)

【下段左】学術振興会第1回科学フォーラム開催

【下段右】中谷陽一・初代学術振興会ストラスブール所長への叙勲
文化・学術交流

【上段】2001年、アルザス・欧州日本学研究所(CEEJA)設立

【中段】アンドレ・クラインCEEJA所長(日本企業の誘致に貢献)

【下段】2016年、ストラスブール大学日本語学科(1986年設立)が外務大臣賞受賞
要人来訪

【上段】1997年 羽田孜元総理(練馬区が寄贈した桜の木を欧州議会前に植樹)

【中段上】1998年 中曽根康弘元総理(自らが提唱したヒューマン・フロンティア・サイエンス・プログラムの10周年に際して、ストラスブール大学より名誉博士号を贈られる)

【中段下】2009年 常陸宮同妃両殿下(アルザス・欧州日本学研究所を訪問)

【下段】2013年 宇宙飛行士向井千秋さん(2003年から定期的に国際宇宙大学で教鞭をとった)
欧州機関との関係 1996年、日本は欧州評議会のオブザーバーとなる。

【上段】2004年、中山太郎元外務大臣と枝野幸男議員がデイビス欧州評議会事務局長と会談。

【中段】2016年、池上政幸最高裁判事がレイモンディ欧州人権裁判所長官を訪問。

【下段】2015年、第35回日EU議員会議。イェジェク議員、小坂憲次議員、石原伸晃議員
ストラスブールでの歓迎

【上段】2008年、ストラスブールの街で《日本週間》を開催

【下段】2012年、第80回ヨーロッパ見本市の招待国となる

周年行事

【上段】2005年、日本とEUの市民交流の年

【中段上】2008年、日仏交流150周年記念

【中段下】2013-2014年、日アルザス交流150周年記念

【下段】2016年、「ヨーロッパの真中で 日本 2016」を開催
今後・・・

【上段】メッス市ポンピドゥーセンターで日本シーズンが開催

【中段】2018年、《日仏共同制作》宮本亜門新演出オペラ、『金閣寺』フランスにて上演

【下段】2018年、ジャポニズム2018の開催

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