令和7年度 活動報告

令和7年9月29日

令和7年度欧州評議会への事業協力(2026年2月26日)


 令和8年2月26日、我が国から欧州評議会に対する45,000ユーロの事業協力合意の署名式が実施され、大條欧州評議会常駐オブザーバー大使(在ストラスブール日本国総領事)とビョルン・ベルゲ欧州評議会事務次長が合意書に署名しました。本協力金は、日本の欧州評議会オブザーバー国就任30周年記念シンポジウムの開催に用いられる予定です。

 我が国は、20年以上にわたり財政面での事業協力を行ってきました。今後も、人権、民主主義及び法の支配に関する課題に取り組む欧州評議会の活動に積極的に関与していきます。


欧州評議会による投稿  

ギヨマール欧州人権裁判所新長官に対する表敬訪問(9月22日)


 内田欧州評議会常駐オブザーバー(大使)は、9月22日、欧州人権裁判所のギヨマール新長官への訪問を行いました。内田大使とギヨマール新長官は、日本と人権裁の司法交流について意見交換を行い、今後も、お互いの関係を一層強化していくことを再確認しました。

 人権裁は、ストラスブールに設置された、欧州人権条約締約国の人権条約違反の有無を判断する国際裁判所です。裁判官は、46の締約国から1名ずつ選出されます。ギヨマール新長官は、フランス選出の裁判官として、2020年から人権裁で勤務し、5月に長官に就任しました(任期は、2028年5月まで)。人権裁と日本の最高裁判所は、相互の裁判官の訪問や、判例情報の提供など、緊密な関係を構築してきました。