欧州評議会オブザーバー国就任30周年

令和8年1月13日

日本のオブザーバー資格と欧州評議会の関係

Conseil de l'Europe 欧州評議会オブザーバー国就任25周年記念時に寄贈した桜と欧州評議会
 1996年11月、日本は欧州評議会にオブザーバーとしての資格を得ました。

 現在に至るまで、我が国はアジア唯一の欧州評議会オブザーバー国として、幅広い分野の国際的なルールや基準の作成等に貢献してきています。近年の成果としては、ウクライナ支援のための損害登録機関への準加盟国としての参加(2023)、「サイバー犯罪に関する条約」第二追加議定書の批准(2023)、「人工知能(AI)と人権、民主主義、法の支配に関する条約」への署名(2025)を実施しました。

 本年は、我が国が欧州評議会のオブザーバーとなって30周年の節目となる年です。「人権、民主主義、法の支配」という欧州評議会が推進する基本的価値の下に、これまで築き上げられてきた日本と欧州等との協力関係を踏まえつつ、我が国として関連の取り組みを引き続き実施していきます。