東京大学・ストラスブール大学研究交流協定締結30周年記念シンポジウムの開催
令和元年5月28日



2019年5月23日(木)・24日(金)、東京大学とストラスブール大学の研究交流協定締結30周年を記念して、「複雑」と題する複数の研究分野に関するシンポジウムが,両大学,日本学術振興会ストラスブール研究連絡センター及び日仏大学会館の共催の下、開催されました。
シンポジウムは白波瀬佐和子東京大学副学長とミシェル・デネケン・ストラスブール大学学長による両大学の長い交流の歴史と活発な研究活動について言及する発言によって開会しました。二日間にわたって開催されたシンポジウムでは,今年の春の外国人叙勲の受賞者でもあるジャン=マリー・レーン名挙教授とジュール・ホフマン教授のノーベル賞受賞者2名の他、両大学から優秀な研究者が講演を行いました。当日は150名を越える多数の聴衆が,熱心に講演に聞き入りました。
23日のシンポジウム後には、佐藤総領事が関係者を招いたレセプションを開催し、更なる交流をはかりました。
シンポジウムは白波瀬佐和子東京大学副学長とミシェル・デネケン・ストラスブール大学学長による両大学の長い交流の歴史と活発な研究活動について言及する発言によって開会しました。二日間にわたって開催されたシンポジウムでは,今年の春の外国人叙勲の受賞者でもあるジャン=マリー・レーン名挙教授とジュール・ホフマン教授のノーベル賞受賞者2名の他、両大学から優秀な研究者が講演を行いました。当日は150名を越える多数の聴衆が,熱心に講演に聞き入りました。
23日のシンポジウム後には、佐藤総領事が関係者を招いたレセプションを開催し、更なる交流をはかりました。