ラグビーW杯2019記念レセプションの開催

令和元年11月6日

 
 


 10月31日(木)、当館とストラスブール市との共催にて、ラグビーW杯2019記念レセプションを実施しました。
 同レセプションでは,吉川総領事代理よりアジアで初めて開催された今次日本大会の成功を祝し,両国のラグビーチームの健闘を称えると共に,ラグビー及びスポーツを通じた日仏友好親善の発展を祈念しました。
 ストラスブール市からはフランソワ・ベイ副市長による,ストラスブール市と日本との長い繋がりについて触れる発言があり,ラグビーのみならずオリンピックへと続く日仏スポーツ交流の輪が広がることへの期待が示されました。
 また,同時期に当地来訪中であり,今回のW杯日本大会にて仏チームのホストタウンであった熊本市の大西市長一行も同レセプションに参加し,ホストタウンとしての取り組みやラグビーW杯の試合やチーム受入れを通した経験が,今後の更なる日仏交流に発展していくことへの期待を語りました。
 本レセプションには、その他当地域のラグビー・スポーツ界関係者,政財界関係者,日本関係機関関係者等が参加し,ラグビーW杯を通じた新たな日仏関係の発展に向け,様々な意見を交換する機会となりました。