ミシェル・デネケン教授に対する勲章伝達式(令和7年9月12日)
令和7年9月23日




9月12日(金)、総領事公邸において、令和7年度春の外国人叙勲で旭日重光章を受章したミシェル・デネケン教授(元ストラスブール大学学長)への叙勲伝達式が行われました。デネケン教授は、長年に亘り、日本・フランス間の学術交流及び相互理解の促進に貢献してきました。
内田総領事は、元ストラスブール大学学長として、ストラスブール大学と日本における協力関係やパートナーシップの強化、また、当館との関係構築に尽力されたデネケン教授の功績に敬意を表しました。
式典には、ストラスブール大学学長フレデリック・ベロ教授をはじめとする多くのストラスブール大学関係者が出席し、デネケン教授は、日本を称賛し、ストラスブール市における国際的な活動において我が国が欠かせない存在であり、両国の友好関係が今後も長く続くことを願うと述べました。

