警察証明(犯罪経歴証明書)
令和6年1月29日
警察証明とは
- 警察証明書は、日本国内では警視庁・道府県警察本部(以下「警察本部」といいます。)で発行されます。
- 海外にお住まいの方は在外公館(日本大使館・総領事館)が申請窓口となります(外務省は警察庁に対し発給の取次依頼を行います。)。
- 在留国等へ永住申請を行う、あるいはヨーロッパで商業活動を行うために長期滞在(就労)査証等の申請をする等、様々なケースで外国関係機関より当該国の法律に基づき、警察証明書の提出を要求される場合があります。
- 警察証明書には犯罪の有無が、日本語・英語・フランス語・ドイツ語及びスペイン語の5か国語でで記載(併記)されます。
- 申請人は日本人に限らず、外国人でも日本での居住歴があれば申請することができます。
- 提出機関によっては警察証明の代わりに、申請人自ら「犯罪歴はない」旨の申述文書に、公証人が署名証明した証書で代用できる場合がありますので、提出先の機関に相談してください。
- 通常の申請の場合、申請から交付までの所要日数は約2か月です(特別な場合はこれ以上の期間が必要となる場合がありますので、申請時に御確認ください。)。
申請方法
必要書類
・パスポート
・フランス滞在許可証
申請条件
日本の警察庁の要請により、本証明の提出について本証明書を要求する国の法律に記載されている必要があります。詳細につきましては、当館領事部までお問い合わせください。
・パスポート
・フランス滞在許可証
申請条件
日本の警察庁の要請により、本証明の提出について本証明書を要求する国の法律に記載されている必要があります。詳細につきましては、当館領事部までお問い合わせください。
参考事項
- 郵送及び代理人による申請は、申請者の指紋を当館で採取する必要があるため受け付けることができません。
- オンライン申請であっても2回来館いただく必要があります。
- 来館前に、電話またはメールにて予約 (電話: 03.88.52.85.00 (代表)メール:consulaire-cgj@s6.mofa.go.jp(領事班専用))をした上で御来館していただくようお願いいたします(※御予約いただけない場合には、指紋採取担当者が不在の場合、指紋採取ができないため申請を受け付けることができず、再度指紋採取のために御来館をしていただく場合がございます。)。
- 申請には、書類作成のほかに指紋採取の必要があるため、30分から1時間程度の時間が必要となります。
- また、本申請にアポスティーユ(付箋による公印の証明、日本の外務省で作成します)の添付を求める機関がありますので、事前に提出先の機関に確認の上、御来館下さい。